にゃんこ先生～☆

仕事の帰りにsachiさんと一緒になったので某コンビニに寄った。
コンビニに寄ったのには訳がある。

そう『夏目友人帳』の一番くじを引くためです。


「すみませ～ん、にゃんこのクジを引きたいんですけど～」

「は？」

「夏目友人帳のクジをひきたいんですけど…」


あー、そうか…
にゃんこのクジじゃ通じないのか…

いやぁsachiさん通訳ありがとうよ。


ま、そんな前置きはどーでもいいんだけど、
二人でクジを引いたわけですよ。

あの大きいにゃんこのぬいぐるみ欲しいねとか
タオルでもいいよね、カワイイし…なんて言いながらね。


それから『うりゃっ！』と、別に掛け声は掛けてないけど
引いて、ペリペリと捲ったら『A賞 ぬいぐるみ』ってかいてあるじゃない？

「お、これは…」


でも、待てよ…
もともとクジ運のない二階堂のこと。
きっとあの小さい方のぬいぐるみだよと思いながら確認すると
デカイにゃんこが当たっているではあ～りませんか


やっほほ～～い！！！


やったぜ！と喜んでいると、
「あ、私もA賞だ」とsachiさんの声が…


「え！？」

「えぇっ！？」

「えぇええええーーーっっ！？」



そうです、何と二人ともデカイにゃんこを当てちゃったんです。


実に驚きましたが、もっと驚いていたのはコンビニの店員さんでした。

「本当にA賞ってこれだよな？」とポスターを確認してましたもん。


「すごいですねぇ」と店員さんの言葉をもらい、
雨の中抱っこして帰りました。

ま、それが上の写真なんですけど…
笑えるくらいカワイイでしょ？
井上さんの声が聴こえてくるようです。




さて、今回戴き物をUPしました。
とても素敵なお話ですので是非ご覧下さい。

銀魂の部屋で閲覧できます。



でわ。